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AITuber開発日誌 1-2 道作りと環境設定_2

環境設定の続きですこれをやると、Cursor が
ただコードを打ち込むだけのコードエディタから
プログラムを自動で作ってくれる アシスタントAIに目覚めるらしいです。

つくる人

頼れる助っ人か。。。
ありがたい!!

目次

環境設定おさらい

ステップ1 完了:作業フォルダの作成と展開

まず、AITuberの「家」となるフォルダを作ります。

1. PC上の適当な場所(デスクトップなど)に新しいフォルダを作成します(例:my-aituber)。

2. Cursorのメニューから File > Open Folder... を選択し、作成したフォルダを開きます。

ステップ2 完了:AIに「開発のルール」を教える (.cursor/rules) 

Cursorには、AIにプロジェクト固有のルールを記憶させる機能があります。これにより、AIが勝手に古い書き方をしたり、不適切なコードを書くのを防ぎます。

1. Cursorのファイルエクスプローラーで、プロジェクトルート(一番上の階層)に .cursor というフォルダを作成します。

2. その中に rules というフォルダを作成します。

3. rules フォルダの中に、global_architecture.mdc というファイルを作成し、以下の内容をコピペして保存してください。これはAITuber開発の「憲法」になります。

ステップ3:AIに「専門知識」を与える (@Docs) ←ココから!

AITuber開発に必要な外部ツールの説明書(ドキュメント)をCursorに読ませます。これにより、AIが最新のAPI仕様に基づいてコードを書けるようになります。

1. Cursorの設定を開きます(Cmd + , または Ctrl + ,)。

2. Features > Docs に移動します。

3. Add new doc をクリックし、以下のURLを登録してください。

    ◦ VTube Studio API: https://github.com/DenchiSoft/VTubeStudio

    ◦ OpenAI Python SDK: https://github.com/openai/openai-python

    ◦ VOICEVOX Engine API: https://voicevox.github.io/voicevox_engine/api/

    ◦ Pytchat (コメント取得): https://pypi.org/project/pytchat/

※ 名前(Prefix)は「VTubeStudio」「OpenAI」「VoiceVox」「Pytchat」など分かりやすいものを付けてください。

ステップ4:Composerで土台を一括生成する

最後に、Cursorの強力な機能「Composer」を使って、必要なファイル構成を一気に作ります。

1. Cmd + I (Windowsは Ctrl + I)を押して、Composer(小さな入力ウィンドウ)を開きます。

2. 以下のプロンプト(命令文)をコピペして送信(Enter)してください。

CursorにDocsを登録!

つくる人

これをすると何ができる?教えてLM!

Cursor操作特化LM

ご質問の「外部ツールのドキュメント(Docs)をCursorに登録する作業」には、AIにそのツールの「最新の取扱説明書」を学習させ、正確なコードを書かせるという非常に重要な意味があります。
この作業は、「汎用的なAI」を「AITuber開発の専門家」に教育するプロセスと言えます。これにより、開発中のエラーや調べ物の時間を大幅に削減できます。

具体的には、以下の3つのメリットがあります。

1. 「知ったかぶり(ハルシネーション)」を防ぐ

AI(ChatGPTやClaudeなど)は、過去のデータで学習しているため、マイナーなライブラリや頻繁に更新されるツールの最新の仕様を知らないことがあります,。 ドキュメントを登録しない場合、AIは関数名や使い方を推測で書くため、実際には動かないコードを生成する可能性が高くなります。公式ドキュメントを読ませることで、AIはその「正解」を参照しながらコードを書けるようになります,。

2. AITuber開発に必要な「4つの器官」を連携させる

AITuberは複数の異なる技術を組み合わせる複雑なシステムです。登録する4つのURLは、それぞれ以下の役割を持つ「器官」の接続方法をAIに教えるものです。

OpenAI Python SDK (脳): AIの思考と言語生成を制御する方法を教えます。

VOICEVOX Engine API (声): テキストを音声データに変換し、再生する手順を教えます。

VTube Studio API (体): アバターを動かしたり、口パクを同期させたりする命令の出し方を教えます。

Pytchat (目/耳): YouTubeのコメント欄からリアルタイムで情報を取得する方法を教えます。

これらを登録することで、例えば「YouTubeのコメント(Pytchat)を受け取って、OpenAIで返信を考え、それをVOICEVOXで喋らせながら、VTube Studioのアバターを動かす」という一連の連携コードを、AIが正確に生成できるようになります。

3. 開発時の指示が簡単になる(RAG機能)

この登録を行うと、チャット機能(Cmd + L)やコード生成(Cmd + K)を使う際に、登録した名前(例: @VTubeStudio)を入力するだけで、AIがそのドキュメントの中身を自動的に検索して参照してくれます,。 いちいちブラウザで仕様書を調べてコピペしなくても、「@VTubeStudio を使ってアバターを笑わせるコードを書いて」と指示するだけで済むようになります,。

レッツトライ!

前回LMの情報が古かったので訂正。

2. Feature >  Docs に移動します。
  ↓

正しい手順
  1. 左メニューで「Indexing & Docs」をクリック
  2. 中に以下のような項目が出ます
    • Docs / Documents
    • Add Doc / Add new doc
    • URL / Website / Repository など
  3. 「Add new doc」からURLを追加

メニューが切り替わったら 「AddDoc」をクリック

出てきた入力欄に4つのURL(API)を入力

入力するAPI(2026年01月 現在)

つくる人

以下のAPIを入力して待つべし!

VTube Studio API:
https://github.com/DenchiSoft/VTubeStudio

OpenAI Python SDK:
https://github.com/openai/openai-python

VOICEVOX Engine API:
https://voicevox.github.io/voicevox_engine/api/

Pytchat (コメント取得):
https://pypi.org/project/pytchat/

爆誕! 自動でコードを書いてくれる最強の助っ人!

つくる人

え? これだけ??すぐに終わったけど。。。

早速Cursor最大の特徴である
全自動でプログラムを作成してくれる機能
でSTEP4を終わらせましょう!
やったことないけど大丈夫だよね?すんなり終わったけどこれでいいよね?

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